江戸前タカちゃん釣り手帳「フグ・第2話」

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出番を今か、今かと待つフグタックルです
竿はアワセにハリ掛かりに遅れない先調子8:2~7:3のダイワ
リーディング、アナリスタの185~190㌢と長めの2本
これは性格上短めのカツトウ竿で強振アワセをしてしまうため
軽くハリス分アワセが出来るようにとのことなんですね
このハリス分アワセは釣り仲間から学んだことでして
で、リールは電動にてダイワシーボーグ150、200♪ラインは
PE1.5号ですで、もう1本はキャストに使う
シャウトの鯛ラバ用♪リールはダイワスパルタン100に
ラインはPE1号の3本セットの陣立てであります

第2話「皮にも高い利用価値」
フグの魅力は個性の豊かさにある。釣り上げるとまんまるとしたふくれ面、
グウという発音、鋭い歯、猛毒。そして面白いのがゆっくりと目を閉じる
ウインク。その反面、神経質で環境には敏感に反応して砂に潜ってしまう。
その神経質さはヒラメ以上の特別で強い刺激やストレスなどでおう吐するほど。
釣り上げたフグをオケに入れると食べたエサ(アオヤギ、エビなど)を
吐き出すのを見る。
そしてなんといっても食味、神経質な個性派美味魚だ。東京はフグ食の
解禁(明治に入って)が早く、東京湾江戸前を中心に取れたショウサイフグ、
マフグの「フグ汁」をよく食し、千葉県では古くから「フグ煮付け」が
郷土料理として食されていた。
ただ、ほかの魚のように簡単に三枚に下すだけとはいかない。
通常の魚が「三枚」ならフグは「身欠き」といい、有毒部分を取り除く
下処理に手間がかかる。トラフグの場合、特に利用価値の高い「皮スキ」の
処理は技術を要し、黒皮のトゲをいかにうまく取り除き歩留まりを高めるか
である。そんな貴重な皮は女性にもうれしいコラーゲンがたっぷりで
「皮刺し」は独特の食感と甘みは絶品。そして皮は料理だけでなく、
いろいろな分野でも使われていた。
「でんでん太鼓」と聞けば、私と同じ世代か、それ以上の人なら、
おそらく懐かしいと思うだろう。江戸時代にはフグの皮を利用して玩具が
作られていたそうだ。また、今でも民芸品として作られている
提灯(ちょうちん)。ハリセンボン提灯は魔よけ、トラフグ提灯は
福を招く縁起物として親しまれている。

第3話へと続く。

ハリセンボン提灯の魔よけです
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