自粛にて江戸前タカちゃん釣り手帳「フグ・第1話」

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それがしが書きましたつたないフグのイラストです
さて、さて自粛が長引き県をまたいでの釣行はやはりはばかれるので
宣言が解除されるまで♪ここはしばらくぶりに以前に書き上げました手記でも
紹介しましょう♪
そこで最初はまず♪やはりイラスト通りフグでしょうね

第1話「こだわりポン酢で食す」
フグ料理の鍋といえばテッチリ。関西でチリとは魚の切り身を鍋に入れ
チリチリとさせてポン酢で食べる鍋料理のこと言う。そのテッチリを食するに、
私はフグを一晩、正確には24~30時間ほど冷蔵庫で置き、昆布ダシの
湯豆腐鍋に入れ、自製のポン酢で食べるのがことのほか好きなのだ。
フグはほかの魚と違い熟成を要し、うま味成分が最大に達したときが
一番の食べ時となる。
そしてポン酢の酢と醤油の割合だが、1:1を基本にその時の自身の体調、
季節、素材などの条件で変えている。また、カボス、ダイダイの絞り汁も量、
素材によって変わる。たかがポン酢だが、されどポン酢。
さて、「フグ」は全国的な名称であるが、下関では「ふく」=「福」と言い、
その昔祝儀の贈答品として使われていた。「フグ」と言わない理由は「フグ」は
「不遇」「不具」に通じるとして嫌われたようだ。
釣りのターゲツトとなるのはショウサイフグ、アカメフグ(ヒガンフグ)、
それに加え、最近とくに交じるトラフグ、まれにマフグなど。ショウサイフグ
は、「潮境」と書き、これは潮の変わり目、潮時に浮き上がることから
シオサカイが転化してショウサイとなったようだ。
また、山口県同様にフグ食が盛んだった愛知県ではナゴヤフグという。
見皮(三河)、皮の下の身(遠江)、誤って食べると身の終わり
(美濃・尾張)これらを総称してナゴヤフグなのだ。愛知を訪れた松尾芭蕉の
俳句に「河豚喰わば わが身の終わり名護屋ふぐ」と詠んだのも有名だ。
その芭蕉はフグ(フグ食禁止)とコノシロ(城に通じるため)を食しない
武家の出身。対照的に小林一茶は「河豚食わぬ奴には見せな 不二の山」と
フグを富士山に例えてほめているのが面白いところで、
フグ好きの私も好きな句だ。
次回、第2話へと続く

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