江戸前の魚話し^^「シロギス」その1♪

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ある書物に釣り好きの作家開高健が中国の故事を引用して「一日幸せになりたかったら酒を飲みなさい。
一週間幸せになりたかったら結婚しなさい。一生幸せになりたかったら釣りをしなさい」と、まさに釣りとは、
人の心を虜にする魔性のような何かがあると書かれてました・・・・私めも今回初のひと休みにて振り
返れば、竿を握ってからすでに55年の歳月が流れ、この10数年で1000回釣行と釣り三昧かどうか
は別として腕の上達もわかりませんが、釣り人生としては、もう一生幸せと言えるかもしれませんね
おっと冒頭から横道にそれてしまいましたねすんませんさて、江戸前の魚話しは第2話「シロギス」と
いきましょう
「白鱚」=「シロギス」パールピンクのスレンダーな魚体。最初の魚信(ハゼと同じく前アタリ=乗りを聞く)で
アワセせて口にハリ掛かりさせ釣り上げた瞬間、体側が光に反射して輝き、納得とその美しさに魅了され
しばしウットリ♪そのスレンダーな美しさ・・・・・ひと昔前なら浜美枝(若い人なら知らないだろうな・・・・・笑)
ちと前なら観月ありさ、いえいえ決して好みでいってる訳ではありません♪そんなシロギスは東京湾
江戸前を代表する釣り魚で、その食味は江戸前の天ぷらダネとしてハゼ・メゴチと並んで三大天ぷらと
して人気が高く♪これはキスは脂肪含有量が1%だけだそうで、油を使っ天ぷらは上品な味で食感が
良いからなんでしょうね♪
シロギスの場合、季節や大きさにによる味の違いはあまりありませんが、旬となる産卵前の4月から
初夏にかけてがうま味を増してきます♪昔のシロギス釣りは、八十八夜を過ぎてからで、八十八夜は
立春から数えて八十八日で、5月2日頃からということのようでした♪
そうですね天ぷらもいいが、シロギスの味を心ゆくまで味わいたいなら、やはり刺し身ですね
シロギスは皮に風味があるので、皮霜造りといきたい。三枚におろし、腹骨をすき取り軽く塩をふり、
熱湯をかけるか焼くかして冷水にさっと冷やし水気を取る♪皮目を上にして細目に切って刺し身に
すれば、風味豊かな皮と身の上品な甘さがグッと引き立ちます♪味覚の私の好みの時期はどちらか
といえば冬の落ちギス♪初夏となる旬とはわずかに違うほんのりとした脂の乗りが味わい深くそれは
それは美味なんです♪
さて、次回はその2は、その昔、東京湾江戸前の海でも生息していたアオギスについて少し語り
続けて東京湾シロギス釣り~ポイントと話しましょう・・・・その2で終わるかしらね

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