房総(千葉県)こぼれ話・新その1「方言」

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*写真はマダコを釣り上げて「こりゃあ、チーセー」とひと言。
房総こぼれ話をリニューアルして書き込んでいくことにしました。
削除した前回分とダブルこともありますが、お付き合いください。
今回、第1回目として方言を取り上げてみました。先日、当BIGLOBEから
配信されたカプライト・ニユースで「今週の方言クイズ」房総(千葉県)で
出題された「おいねえっぺ」=「よくない・ダメ」という面白い方言が
ありましたが、房総でも内房(東京湾側)富津では「チーセー」と
いう方言があり「こりゃあ、チーセーモンジャネー」などと使われのです。
地元の漁業関係の方からの話しで実話かどうかは定かではありませんが
富津の人が町に出て、帽子屋に行った会話で店員が出した帽子を
かぶり「おお、チーセー」と言うと、その店員はもっと大きい帽子を
取り出して「これは如何?」と、すると富津の人は「おお、こりゃあ
チーセーモンジャネ」と言ったそうな。そこで店員は「これ以上大きな
帽子はありません」と答えたとのこと。実はこの「チーセー」とは
「大変なもの」という意味で会話の流れから「大きい」となったもの
思われるのです。これは反対言葉として使われているようで、同じ
ように高知では盃が大きいのを「コマイ」と言うそうです。ある資料に
よると反対表現としてのルーツは漁師からとの説があるようです。
それはたとえ大漁であっても、漁師仲間に場所、漁法を知られたくない
とのことから「たいしたことない」と反対のことを言ったのが始まりとね。
これは黒潮の接する太平洋沿岸地方に反対言葉が多いことから
出た話と言うことらしい。房総の「方言」もまだまだありますので順次
紹介していきますね。なお今回はたまたま「方言」からのスタートで
したが、今後はもちろん魚、その食味の話しをしていきますかね。


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